利益が乗ってきたら建て増しのチャンスです。
吊り天井のヘッジ玉に利益が乗ってきたら
一旦決済して利確し、その利益を使って
ヘッジの建て増しをしてみましょう。
利確金額の計算
まず手元に建て増し1ロットあたりに必要な資金をメモっておきましょう。
ヘッジを1ロット追加するのに必要な資金量の計算式は以下の通りです。
ヘッジの1ロットあたりの資金量=ヘッジの値幅×1ロットあたりの通貨数
計算例
ドル円ベースでストップ幅を3円、
1ロット1000通貨とした場合、
ヘッジの1ロットあたりの資金量は
3円×1,000通貨=3,000円
となります。
1ロット1000通貨とした場合、
ヘッジの1ロットあたりの資金量は
3円×1,000通貨=3,000円
となります。
ヘッジの含み益を監視していて
下落が進んで上の計算式以上の含み益が
ヘッジ玉に乗ってきたら、一旦決済して利確します。
次に建て直しの手順を解説します。
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