吊り天井とは
くるくるワイドとは魚屋さんという方が考案したFX手法ですが、
吊り天井とはくるくるワイドの運用の中で行われるヘッジ手法についての
私からの提案手法となります。
吊り天井は魚屋さんが考案した手法とは異なりますが、
トレードの中で偶発的かつ実験的に試したヘッジ手法が
結構手応えがありましたので、一旦内容をまとめて
くるくるワイドを実践されている方達に共有させて頂こうと思い、
記事としてまとめてみる事にしました。
なお当サイトに掲載された情報や当サイトを利用することで生じた
いかなるトラブル、損失、損害に対して、
当サイト管理人は一切責任を負わない事とさせて頂きますので、
記事を読み進める前に、その点はあしからずご容赦ください。
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手法の概要
くるくるワイドには仮想建値や複利、固定ポジションといった
数々の施策が用意されていますが、
吊り天井はその中のヘッジトレードの補完的な内容になります。
具体的には下落時に、
ヘッジトレードで得た資金の一部を利用して下落対策専用のヘッジ玉を建て、
ヘッジ玉に下落時の利食い益を組み込みながら、
ヘッジ玉の本数をどんどん大きくして下落していく値動きを追随していく手法です。
ストップの目安を下げつつ増し玉をし続ける事で、
建玉の量を大きくしながら値動きを追随する事が可能になります。
ネーミングについて
ネーミングについてですが、下落した際の価格の下落を利用して
ヘッジ玉の目安をどんどん下げていき、価格が上昇すると
目安を上げて戻っていく様を吊り天井の動きに見立てています。
値動きが想定を下回ると、あらかじめセットしておいた吊り天井(ヘッジ)が発動します |
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